arrow

Wir möchten hier eine Email von Takuo TANAKA (Professor emeritus of Chuo University) weiterleiten. Er plant eine Aktivität in der Vorweihnachtszeit und bittet um rege Teilnahme:

大使殿                       2011年11月17日   


拝啓
この度の東日本大震災では、緊急救援救護チームの派遣、義捐金や義捐物資 の 送付、お見舞いと励ましの言葉など、海外の各方面から多大なご支援をい ただ き、心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました。
震災後すでに8ヶ月が経過し、被災地の人々もそれぞれ懸命に地域の復旧復興 に 取り組んでいますが、あまりにも深刻な心の傷がなかなか癒えることもな く、 仮設住宅などで厳しい時間を過ごされています。特に子どもの心の傷が 心配で す。寒い季節がめぐってくると厳しい寒さの中で、あの悪夢に再び襲 われて苦 しむ子どもも多いようです。
先日、被災地の小学校、中学校を訪問し、校長先生からいろいろ伺いまし た。
暖かい励ましの言葉に、子どもたちはようやく感謝の気持ちを言葉にし て表す ようになってきたそうです。
私たちは、被災地の七ヶ浜で被災者とボランティアを招待して、鎮魂と復興 を 願う「畠千春クリスマスコンサート」を、地元マスコミの支援のもとに開 催し ます。今年のクリスマスは、特別なクリスマスです。その際、子どもた ちに 「クリスマスカード」を届けたいと願っています。特に海外の人々から の「ク
リスマスカード」は、こんなに遠くの国の方々も、私達のことを考え ていて下 さる、と感謝の念を強く引き出し、子どもの心に非常に強い励まし のインパク トを与えるそうです。みなさんの暖かい心で包んでいただくと、 深い悲しみを 乗り越える大きな力になります。
さらに、感受性の鋭敏な子どもの頃に受けた良い印象や愛情のある言葉は、 成 長しても貴国に対する親しみや自然の愛着につながってくると信じます。 特に 大震災の中で悲しみに凍える心が暖かく包まれた思い出は、生涯にわ たって貴 国の人々への強い感謝・親愛の念として残るでしょう。大使や関係 者からのク リスマスカードは、一冊の本の中に収録し、宮城県の被災地で多 くの子どもた ちの目に触れるように図書室に寄贈する予定です。
宮城県の被災地は、海岸線に沿って広く拡がっており、地元の人々は、七ヶ 浜 だけでなく、より多くの市町村の子どもにも届けていただきたいという強 い希 望を持っています。
ご多忙中に大変失礼なお願いですが、大使館の方々や関係者にクリスマス カー ドを被災地に送っていただけないでしょうか。また、本国の公的な対日 関係者 の中で、日本の苦しみに対して関心のある方々にお願いできないで しょうか。
子どもたちは本当に感動し喜ぶと思います。現地の人々の強い要 望もあり、こ のプロジェクトは復興までの3年間は継続していこうと計画して います。
多忙中、突然のお願いで誠に申し訳ありません。未曾有の被害を受けた被災 地の子どもたちのために、どうか暖かいお力を添えてやってください。
最後になりましたが、向寒の折、大使館のご発展と皆様のご健勝をお祈りい た します。    
敬具

「被災地の子どもにクリスマスカードを届けよう!プロジェクト」代表  

田中拓男
中央大学 名 誉教授)

Shichigahama-cho Saigai-Volunteer Center
c/o Mrs. Mayumi Hoshi
5-9 Unoyama, Yoshidahama
Shichigahama-cho
Miyagi 985-0802
JAPAN

USER3